全世界900万人が熱狂した
世界最大の恐竜ライブ。

この夏、日本上陸。

戦い、吼え、迫りくる実物大の恐竜たち
最新技術でリアルを完全再現。

迫真のライブを体験できる最後のチャンス!

「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、BBCの同名テレビシリーズを基にに制作された世界最大の恐竜ショーで、教育とエンターテイメントを融合させた一大スペクタクルです。観客は最新のアニマトロニクスという技術を用いて羽毛まで忠実に再現された実物大の動く恐竜を目の前で体感することができ、映像では体感することができないリアルな恐竜の姿を観察しながら、かつて恐竜たちが支配していた地球の歴史を肌で知ることができます。

日本でも2010年、2013年に全国的な恐竜ブームを巻き起こしたこの公演が、最後となるワールドツアーを開催し、恐竜が大好きな子供たちを中心に世界各地で記録的な動員数を達成。目の前で走り、吼え、戦う、生き生きとした恐竜たちとの出会いは、子供たちにとって忘れられない体験となることでしょう。この夏、あなたも一緒にそんな未知の体験をしてみませんか?

ニュース

2019年4月18日(木)

恐竜が大好きな子供たちを中心に全世界で900万人が熱狂した世界最大の恐竜ライブ「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」がいよいよ日本に上陸!実物大の恐竜が目の前で走り、吼え、戦う教育とエンターテイメントを融合させた一大スペクタクルは子供たちにとって忘れられない体験となることでしょう。この夏、あなたも一緒にそんな未知の体験をしてみませんか?

公演情報

横浜アリーナ

2019年81日(木)〜84日(日)

10:00
開演
14:00
開演
18:00
開演
19:00
開演
8月1日(木)
8月2日(金)
8月3日(土)
8月4日(日)

※上演時間は約1時間40分です(途中20分間の休憩含む)。

※開場は開演時間の1時間前になります。

ACCESS >>

横浜アリーナ
神奈川県横浜市港北区新横浜3-10

チケット

SS席 大人 ¥10,000・子供 ¥9,000
S席 大人 ¥8,000・子供 ¥7,000
A席 大人 ¥6,000・子供 ¥5,000
B席 大人 ¥4,000・子供 ¥3,000
C席 大人 ¥3,000・子供 ¥2,000

※価格は全て税込みです。

座席表

プレイガイド先行(チケットぴあ)
5/7(火)12:00~5/23(木)23:59

プレイガイド先行(イープラス)
5/7(火)12:00~5/23(木)23:59

プレイガイド先行(ローチケ)
5/7(火)12:00~5/23(木)23:00

プレイガイド先行(CNプレイガイド)
5/7(火)10:00~5/23(木)23:59

プレイガイド先行(楽天チケット)
5/7(火)12:00~5/23(木)23:59

一般発売(チケットぴあ)

一般発売(イープラス)

※子供は3歳~小学6年生です。

※3歳未満でも座席が必要な場合はチケットをお求めください。

※開場・開演時間は変更になる場合がございます。

※先行販売で規定枚数に達し次第、随時受付を終了させて頂きます。その場合、一般発売はございませんので予めご了承ください。

※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行いません。

※チケットの第三者への譲渡、営利目的の転売、オークションへの出品は禁止します。

恐竜紹介

会場に登場する恐竜たちを大紹介!
特徴を把握して当日に備えよう。

ティラノサウルス

肉食

白亜紀

アロサウルス

肉食

ジュラ紀

プラテオサウルス

草食

三畳紀

ステゴサウルス

草食

ジュラ紀

トロサウルス

草食

白亜紀

ユタラプトル

肉食

白亜紀

アンキロサウルス

草食

白亜紀

ブラキオサウルス

草食

ジュラ紀

リリエンステルヌス

肉食

三畳紀

ティラノサウルス

肉食

白亜紀

アロサウルス

肉食

ジュラ紀

プラテオサウルス

草食

三畳紀

ステゴサウルス

草食

ジュラ紀

トロサウルス

草食

白亜紀

ユタラプトル

肉食

白亜紀

アンキロサウルス

草食

白亜紀

ブラキオサウルス

草食

ジュラ紀

リリエンステルヌス

肉食

三畳紀

恐竜塗り絵

ダウンロード&印刷して楽しもう!

ストーリー・恐竜の時代

ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンスの舞台となる恐竜の時代は地球の歴史の分け方の一つとして使われる地質年代では中生代と呼ばれ、さらに細かく三畳紀、ジュラ紀、白亜紀と3つの年代分けられます。最初の恐竜が現れたのは三畳紀の後半で今から2億2000年ほど前となります。その後恐竜は白亜紀の後半まで1億6000万年近くも栄えていました。ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンスは、恐竜の登場から絶滅までの壮大なドラマを、同時期に起こった大陸大移動や火山の爆発など地球の歴史を参照しながらダイナミックに描きます。

三畳紀(約2億800万年~2億4500万年前)

約2億4800万年前、古生代最後のペルム紀と中生代最初の三畳紀の境目である「P-T境界」と呼ばれる年代に大量絶滅が起こりました。この事件は史上最大規模の絶滅とされており、三葉虫を含む海洋生物を中心に地球上の約95%の種、60%の属が消滅しました。原因としては、地球寒冷化や火山噴火、超大陸であるパンゲア大陸形成による大陸棚の縮小などが考えられています。しかしこの壊滅的な絶滅と大陸移動は恐竜と哺乳類による新時代の幕開けとなりました。

三畳紀が始まった頃、地球に生息していたのは恐竜ではなく多くの両生類に若干の爬虫類とディキノドン類(リストロサウルスなど)でした。海にはサンゴが出現し、アンモナイトが再び姿を現します。地表はシダ、ソテツ、ヒカゲノカズラやツクシで覆われ、北半球では針葉樹が繁栄していました。この頃はまだ草や花すらなかったのです。

三畳紀前半の気候は乾燥しており、パンゲア大陸の内部では年間気温の変動が大きく、季節性がありました。おそらく海面の低さがこの極端な寒暖差をより大きいものにしたのでしょう。環境はとても過酷で、砂漠や乾燥した荒野ばかりでした。そして2億3000年前、ついに恐竜が登場しました。この時代のほとんどの恐竜は小さいものばかりでしたが、三畳紀の終わりに最初の大きな竜脚類が現れました。

ジュラ紀(約1億4400万年~2億800万年前)

ジュラ紀の初めに大陸の分裂は始まっていたものの、まだまだ大陸は密集しており、内陸地域の多くは乾燥した砂漠のようで地球には氷河もありませんでした。そして三畳紀の終わりに発生した小規模な大量絶滅がジュラ紀の恐竜の増加をもたらしました。

ジュラ紀中期に超大陸パンゲアの分裂が始まります。南北の間に亀裂が生じ、後期にはローラシア大陸とゴンドワナ大陸の分離がほとんど完了しました。それに伴い海洋底が拡大し海面は上昇を始め、大陸に洪水を引き起こし砂漠が縮小。大陸の気温が安定し始めます。

また、パンゲア大陸でも細かい分裂が始まり、より広い面積が海に隣接するようになりました。海と陸とが近くなることにより湿度が上昇し、地球の気候はより湿潤で温かいものとなります。この現象は温かい熱帯環境を作り出し、砂漠は針葉樹の緑豊かな森と広大なシダの草原へと変わっていきました。

そのころ地球最大の陸上生物として君臨していたのがブラキオサウルスなど草食の竜脚類です。また、肉食のアロサウルスは最強の捕食者として存在し、始祖鳥のように羽を発達させ空を舞う小型の肉食動物も登場しました。しかしジュラ紀の終わり頃再度小規模な大量絶滅が発生し、ステゴザウルスや巨大な竜脚類は絶滅してしまいました。その原因は未だ分かっていません。

白亜紀(約6500万年~1億4400万年前)

白亜紀の間にパンゲア大陸は、位置は異なるものの、現在の大陸の形になるまでの分裂を終えました。また、白亜紀のはじめには一切分裂していなかったゴンドワナ大陸から徐々に南アメリカ、南極、オーストラリアが離れ独立し、インド洋が新たに形成されました。この活発な大陸移動は海底山脈を引き上げ、世界中で海面を上昇させることとなります。一方、ローラシア大陸は時計回りに回転をし、北アメリカを北に、ユーラシア大陸を南する形で北上していきました。

この頃の地球は亜熱帯気候で暖かく、海面は高く、極地には氷がありませんでした。広葉樹が針葉樹に取って代わり、花の咲く植物が初めて出現し地表に広がりました。地上の景色は現在と非常によく似ていますが、まだ草は生えていませんでした。陸上では、哺乳類はまだ小さく、動物相の中でも比較的小規模なものでした。空ではプテロサウルスが多く見られましたが、時代が進むにつれて鳥類の拡大が続き、空をめぐる競争が激化していきます。一方、多様化が進んだ恐竜は地球上の支配を続けていました。ハドロサウルス、アンキロサウルス、角竜類等の草食竜が登場し、肉食竜ではティラノサウルス、スピノサウルスおよびドロマエオサウルスが登場します。なお、これらの恐竜を絶滅への追い込んだ白亜紀後期の動物と海洋生物の大量絶滅について最も広く受け入れられている説の一つが小惑星の衝突です。恐竜の絶滅には様々な環境変化が要因となっていますが、宇宙から地上に落下した物資の衝撃が決定的だったようです。